平成30年7月豪雨におきましてお亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
被災された地域の一日も早い再建と復興を、心よりお祈り申し上げます。
Support Our Kids実行委員会、事務局一同
平成30年7月豪雨におきましてお亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
被災された地域の一日も早い再建と復興を、心よりお祈り申し上げます。
Support Our Kids実行委員会、事務局一同
本日、7月5日、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「Support Our Kids」の活動に対して吉野正芳復興大臣より感謝状を頂きました。
これもひとえにSupport Our Kidsの趣旨にご共感いただき活動を支えて下さっている皆様、ホームステイを受け入れてくださっている各国大使館やホストファミリーの皆様、そして参加生徒の頑張りのおかげであり、皆様に改めて感謝申し上げる次第です。
また平素より私共の活動をご理解いただき応援して頂いている吉野大臣はじめ、このような機会をいただきました復興庁の皆様にも心よりお礼申し上げます。
おかげさまで今日現在、Support Our Kidsを通じ海外に羽ばたいた生徒は384名、今年度終了時には410名を数えます。
私共では、これからも、海外ホームステイプログラムを通じ、ひとりでも多くの被災児童に自立のきっかけを提供し、復興の担い手づくりに尽力して参ります。
引き続き、皆様のご理解とご支援、何卒、よろしくお願いいたします。
平成30年7月5日Support Our Kids実行委員会・事務局一同
去る3月12日に開催致しました第8回 Support Our Kids Charity Gala Partyはお陰様で無事に終了致しました。
ご参加いただきました皆様、ご出演いただきました皆様、オークションにご協力・ご参加いただきました皆様、
ボランティアの皆様、すべての関係者の皆様に御礼申し上げます。
当日は、吉野正芳復興大臣、竹下亘元復興大臣、アン・バリントン大使(駐日アイルランド大使館)、
ジャン=フランソワ・パロ大使(駐日スイス大使館)、ピーター・ケル公使(駐日ニュージーランド大使館)、
クレア・ウォルシュ首席公使(駐日オーストラリア大使館)、ジョアン・ヴァラドゥ参事官(駐日フランス大使館)、パトリシア・オックウェル参事官(駐日カナダ大使館)はじめ、230名の支援者の皆様にご参加頂きました。
会の中では、昨年のホームステイに参加した代表生徒5名(高橋こころさん:アイルランド/菅原このみさん:ニュージーランド/茂泉舜哉さん:フランス/熊谷海音さん:カナダ/荒川泰青さん:オーストラリア)が英語と日本語でホームステイから学んだことを堂々と発表し、ご来賓の皆様から温かい励ましのお言葉をいただきました。
OBOGの生徒は、自分達で考え作成した台本を元に、TBS蓮見アナウンサーとの掛け合いでライブオークションを先発完投。
「後輩達にもホームステイ体験を!」というOBOGの熱い想いと、台本の完成度の高さには進行のプロである蓮見アナも感心なされていらっしゃいました。結果、オークションには400万円を超えるご厚情をお寄せいただくことになりました。
また、音楽を通じて子ども達へのエールと東北に祈りを捧げて頂いたアンディ・ウルフさん、サラ・オレインさん、ジョン・健・ヌッツォさんのパフォーマンスはとても温かくかつ感動的で万雷の拍手が鳴り止みませんでした。
今回初めての試みとしてご提供させて頂きました東北とホスト国の食材を組み合わせた一夜限りの復興コース料理も大変ご好評をいただくことが出来ました。八芳園シェフの皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
皆様とご一緒に、子ども達の成長と、Support Our Kidsの意義を再確認したCharity Gala Partyも終わり、事務局では2018年度のホームステイに向けた準備に入っています。
ひとりでも多くの子ども達に情報が行き届きますよう、皆様のご協力、何卒宜しくお願い致します。
Support Our Kidsの活動は2020年まで継続いたします。
引き続きご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。
【第8回 Support Our Kids Charity Gala Party】
日 時:2018年3月12日(月)
会 場:八芳園
出演者:アンディ・ウルフ(サックス奏者/カナダ)、サラ・オレイン(ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト/オーストラリア)、ジョン・健・ヌッツォ(テノール歌手)
司 会:蓮見孝之(TBSアナウンサー)
通 訳:中曽根俊
参加者:230名
オークション総額:4,032,000円
OBOG学生ボランティア:20名