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| ■ | 学術フォーラムとは...
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| ■ | 第4回のテーマ 「IoT/AI適用の現状と将来」 |
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| ■ | 開催の背景
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■講演① 13:10~13:40
岩尾 聡士氏(医学者)京都大学経営管理大学院ホスピタルマネージメント研究(アイカ工業)寄付講座 特定教授
高齢社会街づくり研究所株式会社 代表
「IoT/AIの活用によるヘルスケアサービスのイノベーション」
後期高齢者が増加し続ける日本では、介護のみならず、医療の必要な方が街に溢れ出す。
病院モデルから、街全体で高齢者を看守る仕組みが求められ、サービスの人時生産性の向上、人材不足の解消に向け、IoT/AIを最大限活用して働き方改革を推進する必要がある。
その現状を紹介し、将来性について展望する。
■講演② 13:45~14:15
湯山 茂徳氏京都大学経営管理大学院特命教授
学術フォーラム実行委員長
「国内外におけるスマート工場、スマートコンビナート、インフラ構造物へのIoT/AI適用」
既に工場、コンビナート、インフラ構造物において安全性を高め、効率化を進めるために、広くIoT/AIが適用されている。その実用例を紹介し、将来について展望する。
■講演③ 14:30~15:00
安藤 康伸氏(物理学者)
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
機能材料コンピュテーショナル デザイン研究センター 研究員
「学術現場へのAI適用における検討課題」
専門性の高い学術の現場へのAI活用は未だハードルが高く、解決には「課題設定」と「作業フロー」という極めてベーシックで、これなしでは成立しない事柄に関して十分検討する必要がある。これを基にAI適用の基礎知識について概観する。
■講演④ 15:05~15:35
伊藤 元重氏(経済学者)
東京大学名誉教授
学習院大学国際社会科学部教授
「IoT/AI普及が経済に及ぼす効果」
IoT/AIが広く普及するに連れ、国内のみならず、グローバル社会に与える影響は、甚大なものとなりつつある。こうした最新技術が経済に及ぼす影響について、様々な視点から解説する。
■パネルディスカッション 15:45~16:45
- 講演者全員が登壇し、専門領域を超えて横断的な討論を展開!
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テーマ
①実空間におけるセンシング技術としてのIoT
②ITとIoTデータの融合によるサイバー空間と実空間の統合/一体化
③データが支配する社会
④IT/IoTからAIへ
⑤AIが日本、そして世界に与える衝撃
⑥AIと人間
⑦情報セキュリティ
■質疑応答 16:45~17:00
■懇親会 17:15~19:00
■開催概要
| 日時 | 2017年11月20日(月) フォーラム:13:00~17:00(受付開始12:30) 懇親会 :17:15~19:00 |
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| 会場 | 八芳園 (東京都港区白金台1-1-1) | |
| 主催 | 特定非営利活動法人 次代の創造工房 | 共催 | 八芳園 |
| 特別協賛 | 鹿島建設株式会社 | |
| 協賛 | 株式会社小糸製作所、信和産業株式会社、日本フィジカルアコースティクス株式会社 他各社予定 | |
| 後援 | 経済産業省(申請中) | |
| 協力 | アゼリーグループ、ヒーローズエデュテイメント株式会社、Support Our Kids実行委員会 | |
| 定員 | 120名 | |
| 会費 | 10,000円/席(フォーラム+懇親会) | |





